焼き菓子づいている今日この頃、、、
相方が大阪に行くということで、もしできればと友達からリクエストのあったレストランよねむらのクッキー。
レストランよねむら自体は、祇園が本店、銀座にもお店があるのですが
ランチで6,000円 or 10,000円
ディナーにいたっては、 祇園本店 13,000円 / 銀座店 13,500円
おいそれとは行けないわけであります。
でも、クッキーなら手が届く、さらに阪急百貨店うめだ本店でしか買えないオリジナル缶のがある!
というわけで、我が家の分も買ってきてもらいました。
じゃーん。
昔の阪急百貨店の絵柄がカワユイ。昭和44年頃の改装までは、阪急電車のような色だったんですね。
1階おくりものギャラリー 『fubako』(フバコ)にて販売されています♪
縁にもそれぞれ絵が描かれていて、あのアーケードのショーウインドーや
(昔、習い事のために、毎週ここ通ってたなぁ。。。なつかしー!!)
エスカレーター脇に、歴代のデパガさんがその当時の制服を着て並んでいます。
旧本館にあった大食堂。
ウィキペディアによると、「旧本館7・8階の大食堂は、高層階からの眺望や食券方式などの目新しさに加えて看板メニューは当時は当時高級品だったライスカレーをコーヒー付き25銭で提供して人気を博し、第2次世界大戦前に1日1万3千食売れた記録も残っていた」んだそうです!
かなりレトロな昭和4年、阪急百貨店が開業したころの様子です。
空を見上げるステッキのご老人が創業者小林一三さんだそうです。
ここまでの内容がわからなかったので、この缶のイラストを描かれたつづみさおりさんのHPで
そんなこんなを知りました。
缶を眺めるのもそこそこに、開けてみます。
オープン!!
わー、これも何だかいい予感!
解説つけてみました。
お抹茶は丸久小山園、ぶぶあられは京都 鳴海屋、七味は七味家本舗・・・と
京都の食材を厳選されているそうです。
うめだ阪急バージョンでは特別に、阪急百貨店創業時からの名物にちなんだカレー味と、
醤油味でアレンジされたぶぶあられクッキー入りです。
まだ数種類しか食べていないのですが、醤油ぶぶあられおいしい!
抹茶もすごく濃くて、それぞれの味がほんのりではなく、ハッキリ味わえます^^
ネットでも買える京都国立博物館バージョンは、
大徳寺納豆味などもあってそれも美味しそう。
季節限定だと、サマートリュフ味なんてものも。
ちなみに阪急百貨店バージョンは、今までの包装紙の歴史がわかるこんなカード?も付いています。
わかる人に持って行きたい、大阪のおもたせですね(^.^)
ちなみに・・・これも大阪土産としていいと勝手に思ってます。
くいだおれ太郎の缶に入った、太郎サブレ!
缶もかわいいし、中身も太郎の形で、気軽な大阪みやげです★