この前の金曜日は、友達に付き合ってもらい、南青山のお店へ行ってきました。
台湾の有名なパイナップルケーキのお店、
微熱山丘の東京支店「SunnyHills at Minami-Aoyama」です。
昨年の12月21日にオープンしたところです。
変わった外観!
ヒノキの角材に覆われた、隈研吾さん設計の三階建ての建物。
地獄組みと呼ばれる伝統的な組木格子を、熟練の職人の手で一本ずつ立体的に組み上げて作られたんだそう。
「ここはいったい何屋さん?」と、聞いているおばあちゃん。
そのあと、「台湾のパイナップルケーキのお店なんだって!」と、教えてくれました。。。
えっと、知ってたけどね^^
中もこんな風に、木材の間から光が差し込む不思議なつくり。
1Fはレセプション?で、2階へエレベーターで上がります。
普通に買い物しようと思っていたのですが。。。
2階ではなんと、パイナップルケーキまるまま1個と烏龍茶の接待が!
インテリアもステキで、すごく落ち着いちゃう。
このサービス、大阪でやったら、大変なことになったりしないでしょうか。どうでしょうか(^^;)
東京店でお茶した人は、みんな購入してそうでしたが。。。
かじってみました。
なんか、普通のパイナップルケーキだと、ねっちりしたパイナップルペーストというかジャムみたいなのが固くなってつまってて、喉が渇くなーっていうのもありますが、
これは甘さ控えめのパイナップルが、素材の味を生かしつつ、ごろごろ入ってます。
おいしいよっ!!
台湾で旬の夏に収穫されたパイナップルのみを使用し、バターはエシレバターなんだそう。
こだわりですねー!
また来よう!ステキ空間でした(^.^)
5個入り1500円。かわいい袋に入れてくれます。
ペラペラじゃない、丈夫なエコバッグ。上履きやペットボトルを入れて使えそう♪
ちなみにこの日は、ここに来るまでにキューピー3分クッキング南青山キッチンでお昼を食べました。
1年間の期間限定で、もうすぐ閉店しちゃうから、行っとかないと!
上にキューピーのチョコレートが乗ったプリンは、チビーラ用に。
冬は身も心も温まるスープ特集で、
キャベツと車麩の牛すじスープにしました!
土鍋でアツアツです。
牛すじがトロトロで、満足~!!
それから、同じ敷地内、入口にあるしげくにベーカリーへ。
お目当ては、大人のラムレーズンクリームサンドです!
メロンパンの生地で、ラムレーズンクリームをはさんでるんです。
こんなです。これもおいしかったー!
もう、この周辺に住みたいです!!