下の記事に引き続きトルコものです。
多分素焼きの、トルコのギュベジ鍋(耐熱皿)
グランピエ丁子屋でもらった説明書きによると、ギュベジはトルコ語でお鍋だけど、料理の名前にもなっていてこれをそのまま直火にかけて熱々のトマト煮が作れるようです。
ではお目にかけましょう。
使う前に目止めして使います。
やはりもらった紙によるとそのレシピは、
1.ギュベジ鍋にオリーブオイルを大匙3~4杯ほど、少したっぷりめに入れて熱した後、2cm角くらいに切ったトマト、ピーマン、玉ねぎ、肉を炒めて、お湯を少し入れ、火をゆるめて煮込む。肉は本来ラムだけど、他の赤身肉でもOK。
2.味付けはシンプルに塩コショウのみ。
3.とろみが出たらバターを仕上げに溶かして、パセリをふりかける。(ここで終わってもいい)
4.火を止めてからプレーンヨーグルトを大匙3~4杯かけると、よりトルコっぽい仕上がり。
お店の人は、もともとイワシなどをそのまま入れられるように楕円になっているので、肉のところをイワシにかえても美味しいよ!と教えてくれました。
何から試そうかな~、ワクドキ☆