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盛りだくさんポルトガル旅行 2008年9月21日

更新が滞っております・…。
これからガーッと追い上げ目標でがんばります!!

さて、ポルトで目覚めた朝。朝ごはん・・・を食べに向かうとそこは!
踊り場にまでテーブルが!
食べられたらいいらしい。

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朝ごはんは普通にパンとバターでした。
ホテルの部屋からの眺め。バルコニーは客室共通なので、目の前をいろんな人が横切ります。
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では、いざ出発!
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サン・ベント駅でリスボンに戻る列車の切符を買います。
ここは、駅の内部がアズレージョってのが見どころなんです!
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激写しまくったあとは、一駅乗って、対岸にわたります。
降りてみると、・・・おお!!
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ビューティフォー!
もともと、ポルトの町にはそんなに思い入れはなかったんです。
でも、大好きな器の作家さん、矢島操さんが「今まで行った中で、ポルトガルはとっても良かった。ポルトの町に電車でついた時に見えた風景が、まさに魔女の宅急便で感動した」というようなことをおっしゃっていて、それからすごく見てみたくなって、夢がかないました。

さて、ポルトと言えばポルトワイン。
あわよくば試飲…と、看板の先へとワクワクしつつ進みます。
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ポルトワイン工場の看板たち。
しかし、ちゃんと案内板もあるのに、見落として坂を上がってしまいました。
川沿いに歩いたら行けたのに…。
はるか遠くに見えるサンデマン。
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時間切れの予感なので、橋を渡って戻ります。
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マラソン?トライアスロン?軍団が、奇声を上げながら走ってました。
結構スポーツ好きなんだろうか、ポルトガル人。マデイラ島に渡った時も、飛行機の中でトライアスロン軍団ぽい人たちがいて、機内で大騒ぎ、着陸の時には「ワキニーワキニーワキニー」と歌って、拍手して、後ろで私はげっそりでした。。。

さて、ポルトの歴史地区へなんとか入りました。
リスボンもだけど、ポルトも急な坂が多い!坂、坂、坂。
根性入れていかないと大変ですよっ!
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あ、ボルサ宮!宮殿じゃなくてポルト商業組合の建物です。近年まで証券取引所だったそう。なんて風格があるのか。。。ほんとに内部は城のよう!
アルハンブラ宮殿を模したアラブの間、寄木細工の机、黄金の間、すごい!
撮影禁止だったので写真はありませんが。。。
好き勝手見るんじゃなくて、ガイドツアーにつきます。英語かスペイン語でした。でも、別のお姉さんはフランス語もしゃべってたな。
そのお向かいはエンリケ航海王子の像があります。一応撮っておく。
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あとはショッピングセンターに向かってガンガン歩き、到着しましたが、お目当てのスーパーが閉店してました。。。
ポルトのスーパーにはフランセジーニャのソースが売っていると聞いて楽しみにしていたのに!
仕方なく、食事に。バカリャウ(干しだら)料理です。
私が頼んだのはこれ。
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南蛮漬け。これは、、、まさに南蛮漬け!日本の南蛮漬けは、忠実に現地の味そのままだと思います。なんだか和定食頼んでる気分…。
友達はこちら。グラタン風。
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ややしょっぱいけど、おいしいです!

さあ、リスボンへ戻ります。
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サン・ベント駅からカンパーニャで乗り換え、リスボンへ一直線。
リスボンのオリエント駅に着いたら各停に乗り換えてアレイロ。
ホテルに荷物を置いたら、即座にタクシーでアズレージョ美術館へ。
どうしても行きたかったんです。
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ここがね、、、非道いんです。
展示自体は興味深くて、楽しいんですが、閉館50分前に着いて、1階を見ていたら「こっち、こっちよ」と案内のお姉さんがついてこいというのでついていったら、1階半分も見ないで2階に上がらされ、はっ!と2階から見ていたら次々と1階の展示室を閉めている!
くっそーはめられた!!
2階も、見ている途中で次々閉められ、閉館時間10分前にはもう見るものない状態に。しかも、ショップも真っ暗で鍵かかってる・…。
「まだ6時になってないでしょ!」と受付で思わず文句言ったけど、相手にされず。
ムキー!!!!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻
相当気を悪くしながら、バスで中心地まで帰りました。

ん?これは・・・。コメルシオ広場で不定期でやっているというアート蚤の市!!
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行った時は日曜でした。
そして、ポルトガルの歩道をいろどるタイルの技法で作られたポットマットや小箱を置いているお店で、鍋敷きを買いました。
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ちょっと気持ちも復活して、じゃあ、マスターカードのCMでも使われていたというケーブルカーのグロリア線に乗ってみよー!と向かいます。
おっと、観光客ぎゅーぎゅー。
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中は混み混みで風情ないけど、外から見るといいですねーー。

さて、晩ごはんはセルベッジャリア・ダ・トリンダーデ、13世紀の修道院だった場所でビールメーカー、サグレシュが経営するビアレストラン。
ここ、、、早い時間から人でいっぱいです!(ポルトガルではかなり珍しい)
並んでる~
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壁はやっぱりアズレージョ!
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30分待ち、席でも待ちましたがやっとやってきました!
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その中で激旨だったのがこちら、たこサラダ。オリーブオイル、ニンニク、塩のシンプル味付けだと思うんだけど、たこが柔らかくっておいしすぎ!
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あと豚肉の何か。アレンテージョ風だっけ??
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〆にコーヒー。ポルトガルはコーヒーの国です。(お茶はめっちゃ薄い)濃くておいしいです。
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いい気分で帰りましょ~。
地下へと長ーい長いトンネル、バイシャ・シアード駅。
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そしてここは、ホテルの近くのアレイロ駅です。
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いよいよ明日で旅行が終わりそう…!!いつも旅行は、時の流れが早すぎる…。

盛りだくさんポルトガル旅行 2008年9月20日

3日目は、マデイラからポルトへひとっ飛び。
ポルトは、その名が示す通り、ポルトガルの国名の由来になった都市。
空港行のバスは、ポルトガル航空のチケットを見せたらタダで乗れるらしい。
と、定刻過ぎて30分ほど待つも…来ねえ!!
バス停のまん前のお家。

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リスボン→マデイラほど飛行機も遅れず(いつものようにジャムがひっかかり、検査場からチェックインカウンターに戻される)、買ったワインを空港で受け取り、なんとかポルト到着。
大変なのはここから・・・!
市内に行く列車の切符が、機械2台しかなく、片方は英語が出ず、しかも何ゾーン通過するかとか、買って1時間は乗り放題なのを何回いけるようにするかとかもしくは一日乗り放題にするのかとか選ばないといけなくて、訳わからん!!
しかも駅員がいない。
15分ほど格闘して、間違った切符を買った直後に2人駅員が現れ、英語できず、払い戻ししたいといっても「ノー」しか言えない。
キャンセルできないんだったら説明できる駅員おいとけ!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻
駅員、さみしいのか2人1組で動いていて(仕事分担してるとかじゃない)、ホームにいるときはホーム、地下にいるときは地下。意味ないじゃん!!と怒りまくる私。静かに「払い戻しできないんや…」とつぶやく、くぼっち。
そして、ホームに着いた途端電車が出てしまい、20分待ち。キー!
わたし、待つのが病的に嫌いなんです。
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やっと来た…気を取り直して市内へ。
ポルトの地下鉄、やたらめったらホームと線路の段差が低く、歩いて向こう側のホームに渡ろうとする外国人続出らしくそれだけ英語で「線路を渡るな、危険」と書いてあります。
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サン・ベント駅に着いたら、まずはホテルへ。
ちなみにマデイラ島とポルトのホテルは、venere.comで探しましたが、結構マニアックなところでも選べて便利でした!
ホテルへの道すがら、歴史地区を通る。美しいわ!
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問題なくチェックインできました。英語もわかりやすかった。
お腹ペコペコなので、ポルト名物トリパス・ア・ラ・モーダ・ド・ポルト(ポルト風もつ煮込み)が名物のトリペイロという店を探したけど見つからず、そもそも昼ごはんタイムを過ぎてしまった。
仕方なく、ホテル近くのカフェで軽食を取ることに。
仕方なくと書いたけど、実は由緒正しいカフェでした。
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これで前菜らしいけど、固くずっしりしたパンに、魚のすり身のフライ。
ジュースもたっぷりでおいしかったです!

雨降る中、一番の目抜き通り、サンタ・カタリナ通りへ。
ぷらぷらしていたら、かなりツボな部屋着&下着屋さん、woman's secretを発見!
(ヴィクトリアズシークレットのパクリですかね~やっぱり)
ここで、かなり欲しいおパンツがあったんですが、全部タンガ。普通のがいいな~と思っていたら、マネキンがはいている!
「あのマネキンがはいてるタイプのがほしいんですけど…」と店員に言ったら「ノー」
何がノーじゃい!! またしても(ノ-_-)ノ ~┻━┻
食い下がるもノーしか言わない。しかも、店員自分の買い物のレジ処理で延々時間かかり、また、ラッピングをやり直したりして客の私を待たせまくり。
でも、悪意はなさげなんですよね~。これがポルトガルなのかしら。。。

さて、タクシーで大雨の中、くぼっちの希望でアルヴァロ・シザという建築家の美術館へ。
建築が彼の建築で、展示物は現代ものを企画展でやっています。
美術館の名前は、日本語だとポルト現代美術館みたいだけど、ミュゼゥ・セラヴェスってタクシーのおじさんは言ってたみたいです(私は聞き取れず)。
セラヴェスは、運営してる財団の名前みたいです。
ここが、行って良かった…!
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建物に入るまでの間の目に入る光景も、
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なんかよくないですか??
わくわく中に入ります。
展示物は、このときは南アフリカで育ったカメラマンが、昔から街の様子を撮ったものでした。
とにかく、、、日本に産まれてよかったなという内容でした。
白人で産まれようが、黒人で産まれようが、あんな環境は普通じゃありません。
さて、ツボだったのがここのトイレのピクト。
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カワイイ☆
建物内部はこんな感じでした。
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4階分見て、外に出るとまたちょっとさっき通ったところが違うように見えます。
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ここの売店のお姉さんに、晩ごはんのレストランへの行き方を聞き、とにかくここを出たら右にまっすぐ歩き、突き当りの大きな道路を渡って右へ進むとあるようでした。
さあ行ってみよー!

ありました。ポルトのもう一つの名物、フランセジーニャの名店、cufraです。(^0^)
フランセジーニャとは、フランス娘って意味だそうです。
フランスに住んでいたポルトガル人が、クロックムッシュなどを改良?して発明したそうです。
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店内は人でいっぱい!さすが有名店。
お店の人はとても感じがよく、そしてここ、リーズナボーでした。
まず、トマトサラダ。ボリューミー!これで2ユーロなんです。
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そして、日本でいう味噌汁のカルド・ヴェルデ。じゃがいもポタージュに、キャベツの仲間の葉っぱの千切りとサラミが入ってるんですが、日本で食べたのはお飾り程度だったけどここのは葉っぱがいーっぱいでおいしい!そして1.95ユーロ。
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店内、ほぼ満席。ガヤガヤ・・・。やっぱりフランセジーニャ大人気。
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待っていると、やってきました、フランセジーニャ!
食べやすいように、半分に切ってそれぞれ違うお皿に乗せて持ってきてくれました。
この心遣い、忘れません!
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上から
チーズ
えび
食パントースト
チーズ
焼き豚みたいな豚肉
ハム
パン
で、ピリ辛ソースがかかっていて、このソースが肝心要なんです!
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うまーーい!!!(^0^)(^0^)
最高においしかったです。ここのめちゃおいしい!
こんなに安いのにサービスもいいし。。。英語のできるダンディーな白髪のおじさまが、「おいしかった?」とか聞きに来てくれた時に、思い切ってレシピ聞いてみました。
なんと、most importantのソースを教えてくれました!(まあ分量はわからないけど、材料は)ちなみにポルトワインじゃなくテーブルワインでいいそうです。
次回ポルトに行ったらまた絶対に来ます、おじさま!!

終わりよければすべてよし!のポルトの夜でした。