ずーっと前に、福岡旅行に行ったとき、
FOUCAULTさんで、阿部眞士さんの器を買いました。
それはもう大のお気に入りで、いつも使っていたわけなのですが。
今回、がんばって阿部さんの窯元、祐工窯に行くことにしました!
博多から1時間ほど電車に乗り、そこからは車でないと無理ですが、
9月にバスも路線廃止になってしまったので、、、と阿部さんご本人のお言葉に甘えて
車で迎えに来ていただきました。
電話だと、無口な方なんだと思ってましたが、実際にお会いしてみると
いろいろ話していただいて←気を使ってはるんだとおもいますが^^;
お父様の阿部祐工先生のことも少し知ることができ、有意義かつ楽しい時間でした!
展示室です。
テンションあがってまいりました!!
阿部さんの器は、ゆず肌というらしいんですが、
ツルッツルの釉薬ではなく、磁器だけどしっとり、本当にすいつくような肌で、
手に持つとスッとくっついて離れないんです!
この肌が大好きなので、基本、手にふれるもの(湯呑とか)にしようと思いました。
そ・し・て。
選んだ3つです。
ゆず肌だから柚子ってわけじゃないらしいですが、ゆずがカワイイ器!!
じっくり見ていくと、まずお皿。
これで和菓子とか食べたいです
同じく柚子の入ったお茶碗。
ゆず肌土瓶。
この李朝のような白も、阿部さんの器を愛してやまない理由です♪
窯などいろいろ見せていただいて、本当によくしていただいたところで、
んっ・・・?!
新幹線の時間が(汗)!!!
本当に申し訳ないのですが、車を飛ばしに飛ばして帰りも駅まで送っていただいたのでした。
本当に悪いことをしました。。。
そんなことがありつつも、幸せ時間を過ごし、
おうちでも幸せにさせてくれる器を持って帰ったのでした。。。