女の子だけど、乗り物大好きなむすめチビーラ。
先日、ばーばと一緒に3人で鉄道博物館へ行ってきました。
大宮からニューシャトルに乗って隣駅、
その名も鉄道博物館駅で下車。

建物入り口までにすでに、いろんな鉄道が!
ひとしきり遊ぶ。
入って右のヒストリーゾーンで、いろーんな鉄道を見たり入ったり。
日本の鉄道がスタートした明治時代初期から現代までのいろんな実際の鉄道車両が36両、
他にも模型やら座席やら一堂に会していて圧巻です!
蒸気機関車などは、回転実演や汽笛吹鳴(読めん)なんてイベントも。




なんと御料車も!!
中には入れませんが、外から張り付いて中を見ました。

混まないうちに食堂へ~
旅のレストラン 日本食堂です。
食堂車で提供していたメニューを 中心に、駅弁もいろいろあるのです。

実際の線路の横の席をとり、
電車眺め放題でランチ。

幻の列車乗務員賄い食「ハチクマライス」にしてみました。
玉子とキャベツは鉄板で、メインの具はハンバーグだったり鶏からだったりするようです。

レストランはレストランで楽しかったけど、
駅弁を買って、てっぱくひろばの「しおさい」「あずさ」の車内で食べることもできるんですよー!
次回来たらそうしてみよう。
SLの形の弁当箱に入った駅弁とかもありました。

このミニシャトルに乗ったり、
(平日月曜日でも乗るのに20分待ちました!)


これは小学生からなんだけど、
朝一で整理券をもらって自分で列車を運転できる「ミニ運転列車」
駅や踏切などあり、ちびっ子たちが「出発進行~!」「○○よーし!!」と号令、後ろの座席で親御さんや兄弟が見守っていました。
これ絶対楽しいやろなぁ~~



2階でジオラマ見たり~
近くの部屋では、セミナールームみたいなところで老若男女が運転装置の講習会受けてました。それぞれの机に模擬装置があって、どのレバーをどのポジションに持ってくるとか、なかなか専門的で楽しそう~

またしても食堂で、懐かしのアップルパイとプリンを食べ、

買いましたお土産はこれ!!
男子ごはんの「男のロマン」コーナーで絶賛されていた、
鉄道博物館オリジナルの石炭あられ。
蒸気機関車「デゴイチ」にちなんで商品開発されたらしい。
食用の炭が入っていて、見た目石炭そっくり、
オンラインショップにもなく、ミュージアムショップのみの入場はできず、
なかなか入手のハードル高かったですがようやく・・・

ノーマルのと、唐辛子入りの「燃える石炭あられ」とありましたが。。。

どっちもうまし!!
相~当~美味しいです!!
普通のおかきというかあられより、水分量少な目?
歯ごたえがサクッ!!としていて、炭が香ばしい。

また食べたいけどどうすればいいの~~
ちなみに、このとき買えなかった鉄道もの。
そう、京都鉄道博物館のオリジナル商品だったのです。
ツイッターで話題になってから気になっていたあれ。
ヤフオクで落札。

ブレーキハンドル型ボトルキャップ。
つまりペットボトルのオープナーなんですが、
軽々開けられるというのはもちろん
この形が電車のブレーキハンドルそっくりなのです。

普段、そんなに鉄分高くなく、
ブレーキ音が~とか、パンタグラフが~とか熱く語っている人を見ても巻き込まれませんが、
ここは本当に楽しかった!!
何時間も楽しめた鉄道博物館でした( ^)o(^ )
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